お久しぶりです。まつやんです。

先日、チェイサーのバッテリー交換を行いました。
今回は私が行った交換から処分までの流れについて紹介します!

目次

  1. バッテリー交換
  2. バッテリーの処分
  3. さいごに

バッテリー交換

こちらが自分のチェイサーのバッテリーです。
納車時から付いていたので、少なくとも丸3年は使い続けています。

特に不具合等ありませんでしたが、長距離ドライブでの不安要素を少しでも減らすべく交換しました。

バッテリーは突然ダメになるとも耳にしますし・・・

今回交換するバッテリーは、アトラスバッテリーのMF80D23Lです。


価格の安さとネットでの評判が悪くなさそうだったのでこれに決めました。

バッテリーの型式は元々80D23Lだったため、同等のものを選択。
型式の英数字には性能やサイズの意味があります。

バッテリーの型式と選び方|ジーエス・ユアサ バッテリー
https://gyb.gs-yuasa.com/knowledge/car-basic/

バッテリーの交換についてですが、10mmのボルトナットを緩められるレンチさえあればOKです。

エンジンを停止した状態で、
マイナス端子→プラス端子→固定ステーの順番に外します。

そして、バッテリーをなるべく傾けないよう垂直に持ち上げて摘出します。重さが15kgほどありますので気をつけましょう。

無事に取り外せました。
左が元々付いていたバッテリー、右が今回新品購入したアトラスバッテリーです。

アトラスバッテリーは大きな持ち手が付いていて便利でした。

取り外しとは逆の手順でバッテリーを垂直に持ち上げ土台に乗せ、
ステー→プラス端子→マイナス端子
と、固定すれば完了です。元気にエンジンもかかりました。

バッテリーの処分

車両から取り外したバッテリーの処分についてですが、市のゴミ収集では回収してもらえません。
そのため、販売店やガソリンスタンドなどに持ち込んで引き取ってもらう必要があります。

しかし、バッテリー処分について調べていると、スクラップ業者に持ち込んだら買い取ってもらえることが分かりました。

自分が持ち込んだ業者の場合、1kg単位75円で買い取っていただけました。
15.5kg × 75円で1,163円に。不用品が晩飯代に化けてラッキーです。

さいごに

以上、チェイサーのバッテリー交換・処分の紹介でした。

交換自体は数分で終わるカンタンな作業ですが、処分の手間がネックだと思います。

販売店などに引き取ってもらうと処分費用がかかる場合もありますが、
スクラップ業者に持ち込むと逆にお金がもらえるのでオススメです。

近所にスクラップ買取業者が無いかぜひ調べてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

おわり



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA