どうもこんにちは。まつやんです。

早速ですが、先日こんなものを入手しました。

TAKE OFFといったメーカーのブローオフバルブプッシュンR SS」です。(EF-DETエンジン用)

名前の通り、動作時にプッシュン!と音が鳴ります。

また、「車検対応」のフタを装着していると、プッシュンRSSを取り付けた状態で車検に通すことも可能です。

目次

  1. ブローオフバルブバルブとは
  2. 分解・清掃
  3. 組み立て
  4. おまけ
  5. さいごに

ブローオフバルブバルブとは

アクセルオフ時に行き場を失った圧縮空気を逃し、残圧の逆流によるタービンへの負荷を防止するものです。

それによりターボラグを抑え、レスポンスアップが計れます。

詳しくはTAKE OFFさんの公式ウェブサイトにて分かりやすく解説されています。

分解・清掃

中古のものを購入しましたので、オイルによる汚れが目立ちます。

特にEF-DETエンジンの車で使用されていたブローオフバルブは、大抵オイルまみれだと思います・・・

ですので分解して清掃することに。

分解時に使用した工具はこれだけ。

  • 六角レンチ
  • 10mm×12mmスパナ
  • 7mmスパナ(車検対応のフタ脱着時)

構造は至ってシンプルで、4ヶ所の六角穴付ボルトを外すと内部のピストンとバネが取り出せます。

車検対応のフタは7mmのナットと六角穴付き止めねじで固定されています。小さいので紛失注意です。

パーツクリーナーで全ての部品を洗浄しました。

組み立て

このような並びで本体にピストン一式を挿入します。
ピストン側面には潤滑油を塗布しておくと良いみたいです。
私はとりあえず手持ちのKURE 5-56を塗ってみました。

奥まで入れるとこんな感じ。

一定の圧力がかかるとこの面が押され、ラッパ状の吹き出し口から圧縮空気が逃げます。

ピストンを押し込みながら圧縮空気入口の部品を六角穴付ボルト4本で装着。

Oリングパッキンが付いているため、簡単に空気が漏れることも無さそうです。

反対側の止めねじの入り具合で、内部のバネにかかるテンションを調整できます。

この止めねじの閉まり具合が浅いほど、プッシュン鳴りやすくなります。

要するに低い圧力で圧縮空気が逃げます。

結構奥の方まで止めねじを六角レンチで締め込みました。
そして、止めねじをナットで固定します。

車検対応のフタには、側面に2か所ネジ穴があります。

ラッパ状の吹き出し口に車検対応のフタを被せて、フタ両サイドに止めねじを六角レンチで締め込みます。

このフタでラッパ状の吹き出し口を閉鎖することにより、圧縮空気はエアインテークパイプに戻り、再びエンジンへ送り込まれます。

7mmのナットで止めねじを固定。

組み立ては以上で完了です!
シンプルな作りだったため簡単でした。

30分もあれば終わるので、中古のプッシュンR SSを購入された方は分解清掃されることをオススメします。

次回は清掃したプッシュンR SSをミラに取り付ける作業です。

おまけ

さらに時間に余裕のある方は、ピカールとブルーマジックを利用して輝き度をupさせることも可能です。

エンジンルームで結構目立ちます。

さいごに

現在、L700(EF-DET)用のプッシュンR SSは廃盤になったのか、公式からは売られていないようです。

ただ、Yahoo!やAmazonで、新品を取り扱っているお店はちょいちょい見かけます。

また、L700ミラ(EF-DET)用の品番はPRS0140です。
詳しくはこちらの適合表をご確認ください。

中古で出てくることもあまりないので、新品購入を検討してみるのもいいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

おわり。

(最終更新日:2021/03/10)



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