どうもこんにちは。まつやんです。
先日、
M100系ストーリア(デュエット)
純正ロアアームバー
をミラに取り付けましたので紹介します。
目次
取り付け
まずは部品と取り付け箇所について
説明していきます。

ちなみに正式名称は
“ロワーアームブラケットコネクティングロッド“
といいます。


L700ミラのエンジンメンバー下部にも
ロアアームバーを取り付けるためのネジ穴があります。
しかし、20年落ちの車ということもあって
たいていのミラは錆や砂利等の付着により
すんなりボルトは入らない場合が多いと思います。
またボルトサイズは
M10の細目ボルト(ピッチ1.25)で
ホームセンターにはあまり置いてないサイズなので注意。

フジツボのマフラー(Legalis K)への
干渉はありませんでした。
更なる補強?


ボルトが伸びています。

ロアアームバーとエンジンメンバーを
ロッドで繋げます。

絶妙にマフラーをかわしてます。

キッチリ締めて完成です。
着地させると・・・

(この後取り外しました)
マンホールとか轍に擦りやすくなるので
ローダウンされている方は要注意です。
純正ショックにダウンサス程度の車高なら
問題無く走れます。
さいごに
今回紹介したロアアームバー
大体3,000~4,000円ほどで手に入ります。
その上走りもシャキッとするので
なかなかコスパ良いパーツだと思います。
ただし、地面に引掛けるリスクもあるので
お気を付けください。
おわり
(最終更新日:2020/06/06)
はじめまして。
突然のコメントすいません。
先日ロワーアームブラケットコネクティングロッドを取り付けたのですが、ロッドの存在をこのサイトを通して初めて知りました。
ロアアームバーとエンジンメンバーを固定するロッドの品番をご存知でしたら教えていただきたいです。
はじめまして。記事をご覧いただきありがとうございます。
ロッドの品番についてですが、残念ながら中古で購入したため分かりかねます…
唯一ある情報は、前の所有者曰くM100系ストーリアの後期から取り外されたらしいです。
ご期待に沿うことができず申し訳ありませんでした。
今後何か情報が入りましたら、こちらでコメント差し上げます。
コメント返信ありがとうございます。
なるほどM100系ストーリアの後期モデルですか。
いきなりの質問コメントにも関わらず返事下さってありがとうございます。