どうもこんにちは。まつやんです。
今回は、アルミ磨きシリーズ第2弾!
過去にアルミホイール4本を30時間かけて磨いたことがありました。
そして、次なる手磨きのお題は・・・
EF-DETエンジンのタペットカバーです。ヤフオクで送料込み3,000円ほどの中古品を購入しました。
L900S ムーブカスタム 後期から取り外された物だそうです。艶という艶は全くありませんが、手磨きで輝きを生み出します。
準備したもの
- スポンジ
- 台所用洗剤
- ゴム手袋
- 耐水サンドペーパー
- 研磨剤
- ウエス
耐水ペーパーの320番を切らしてました…仕方なく180→600→1000の3段階で磨いて行くことに。
磨き作業
アパート一人暮らしあるあるですが、万能スペースであるお風呂での作業になります。
大まかな手順は、アルミホイールを磨いたときと同じです。まずはスポンジと台所洗剤で汚れをできる限り落とします。
スポンジで汚れを落とし終えたら耐水ペーパーで手磨き開始です。
はじめに180番。
この後600番→1000番と段階を踏んで行きますが、最初の180番での処理が1番大事です。
表面に小さなヒビのような傷が多数ありましたが、少し目立たなくなりました。
使用には問題無さそうでした。
触り心地はだいぶ良くなりましたが、180番で磨いたときのスジが若干分かりますね。
やはり180番の次は320番を挟む必要があるようです。
触り心地はかなりスベスベに。
ちなみにプラグホール周りは妥協してます。車両に取り付けた際カバーで隠れるので…
そして、再び洗剤とスポンジでタペットカバーを軽く洗い、風呂場も丸洗いしました。
この時点で既にパッと見キレイ。磨き前と比較すると一目瞭然です。
仕上げ作業
これからお馴染みの研磨剤で磨いていきます。
少しスジが見えますが完成です!小傷等残ってますがヨシとします。
以上、タペットカバーの手磨きでした。次回はミラのエンジンに取り付けていきます。
後日談
磨いたタペットカバーを車両に取り付け、元々ミラに付いていたタペットカバーを取得し2度目の手磨きに挑戦しました。
前回の反省点を踏まえて、180番→320番→600番→1000番→ピカール→ブルーマジックといった流れで進めて行きます。
そして、出来上がったものがコチラ…
完成度が上がった要因としては、320番を挟んだことと、180番での磨きをさらに念入りに行ったことが考えられます。
合計作業時間は6時間ほどでした。
また機会があれば、3作目にも挑戦したいと思います。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
おわり
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